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少しずつ削れてく純粋すぎる時。

それは、うたかたの日々

思い出も誇れるように

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今週のお題尾崎豊みたいだね。

今週のお題「卒業」 だから折角だし書いてみよう。スマホからダラダラ更新ですので長いと思います。

 

わたしは先日、彼に色々なことをカミングアウトしました。いつも彼のほうから自爆装置を置いていくのですが今回は珍しく自発的にしたことです。

わたしは昨年わたしを捨てました。いまは赤ちゃんのわたしです。(ただ結婚したからこう思っています)

過去のわたしは散々だった。そのことを話した。お互いが大人になり、わたしの家族はその当時わたしたちと同じくらいの年齢で過ちを犯したこと。小骨が遂に取れた。触りだけなら話せるかなぁ。と思ったけれど話せなさ過ぎて辞めました。わたしは小さいころから心の底から”楽しい”と思って過ごして暮らしていたときがない。悲しみ、苦しみがいつも隣あわせだった。5歳くらいに死というものを初めて意識した。毎日が、お金がなくその日暮らし。やばくなったら、じいちゃんが助けてくれたけれど呆けてしまった ひいばあちゃんの介護を小さいながらにした。こういうひとがこれから増えていくのかとも思った。日に日に借金は増えてガス・水道・電気が止まるのは当たり前。もっと言えば知らないおじさんが来ると思ったら借金取り(本当に知らないおじさんやお姉ちゃんもいたけれど)車上暮らしもしたし転々とした。母親と父親と過ごせていた日は数えられるほどで一緒にいる姿を見たことは少ない。両親は小学生のころに離婚したし学校は転校したりな毎日だったので転校してきましたって言うだけで居場所がない。いじめは学生のときで終わると思った、そうでもないよ。社会に出てもいじめられるひとはいじめられてしまう。相手にいかに隙を与えないのが良いことなんだねって。少し話がズレてしまった。恋人は高校生のときにはいたけれど家庭内不和が酷くて”好きだし助けてあげたいけれど俺じゃ無理だわ” と振られたこともある。(結婚するまで友人として仲良くはしてました)幸か不幸か、いまの旦那さんと知り合ったとき環境が益々悪くなって大学3年生で辞めたと同時に家を出た(予定だと大学受験を理由に家を出るはずだった。予定は自分の気持ちと反して変わる)誰のひとの子か知らないけど弟が出来てから彼は歴代の(片手で数えるくらいしかいないけれど)恋人のなかで異端児で”ここで暮らしなよ”と言ってくれた。学生時代から頑張ってたので両親が勝手に作って放置していた宝くじ当たったみたいな借金はやっと消え(彼は、このことを寧ろ誇っていいと言ってくれた変わったひとです)親の面倒とかに嫌気もさしていて主にそれが原因で病にもなり自分の為に生きたいと思えるようになった。身内は死別して、わたしひとり。ぼんやり学生時代は30歳になったら死のうと考えてたのに28歳のときに突然、生死を彷徨った。わたしじゃなきゃ良かったのにね。沢山、迷惑かけてごめんねとか言葉を用意しようと思ってたけれど出来なかった。倒れたのを認識して普段と違う顔で来てくれた彼は(関係が冷え切っていたのに)その後、結婚しようと言ってくれた。生まれてきてから、ずっと孤独だった。彼と出会ってから2人でいるときのほうが辛いときもあった。愛に飢えていたわたしは、初めてそのときに曖昧な輪郭だったはずの”愛”というものをきちんと触れた気がする。毎日のなんでもない一日、一日がどれだけ尊いものなのか。些細な幸せが一番幸せだよ、とまじまじと見つめ その日付で、わたしは今までのわたしに終止符を打った。そう、卒業。

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